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1.就職先を選ぶということ
新卒の方たちは就職するということに期待と不安を抱いている事でしょう。再就職される方は過去の経験、それは、良いことだけでなく、ネガティブな経験もふまえ、それを上手くいかせるのか、同じような思いをしないで済むのか、そして今後どのような成長が期待できるのか、これからのことに対し、様々な考えが浮かんでいるのではないでしょうか?
就職先を選ぶことは今後の歯科医人生を歩む上でとても大切な事です。10件の歯科医院があれば、10件とも同じではありません。かなりの違いがあります。医療に対する考え方、患者さんに向かう姿勢、治療レベル・・・。ですから、就職先を選ぶということはとても大切です。「どのような歯科医師になりたいのか?」を選ぶ事と同じなのです。自分の将来を見据えてしっかり考えて選ぶべきです。
しかし、実情は残念ながら違うようです。大学のクラブの先輩の紹介、知り合いの先生の紹介、医局のアルバイト先・・・などが多いようです。それで本当に自分のなりたいと思う歯科医師になれるのでしょうか?この機会にしっかりと考えてみてください!自分はどのような歯科医師を目指すのか?どのような歯科医療を実践していきたいのか?
2.はなだ歯科クリニックが目指す歯科医師像
私たちが大切にしていることは「患者さんのニーズに応える事」です。そのためには患者さんの役に立ちたいという強い思いを持ち、患者さんの思い(ニーズ)をしっかり聴きだすことが出来る高いコミュニケーション能力を持つ歯科医師。そして、その患者さんにあった最良の治療を提供するためには、高いレベルの治療技術をもち、日進月歩の歯科医療の技術の研鑽に勤め、常に新たな知識や技術を習得し続ける歯科医師。そして、人間性に富み、患者さん、スタッフ、関わる人みんなに笑顔を与える事が出来る歯科医師を目指しています。
3.はなだ歯科クリニックの診療の特徴
はなだ歯科クリニックは「歯周内科と床矯正の新しい予防歯科医院」です。歯周内科治療を行うことで患者さんにとって苦痛だった歯周外科手術をほとんど行わずに歯周病の管理ができるようになりました。虫歯の治療で来院している子どもたちで必要な子はほぼ全員が矯正治療を行うようになりました。治療後は予防歯科で多くの患者さんに来院していただいています。そして最終的には予防歯科の定期管理に通っていただくことがもっとも大切だと考えています。
歯周病が治らないと悩んでいる患者さんは大勢いますし、矯正治療を受けたいと思っている子どもたちも大勢います。この患者さんたちは喜んで保険外で治療をうけていただいています。はなだ歯科クリニックの自費率は50%以上です。保険診療のみに依存しない経営を実現していますので、保険点数を上げるために多くの患者さんをこなす必要はありません。しっかり丁寧な治療を行うことができます。
歯周内科治療については、私が国際歯周内科学研究会の指導医をしておりますので、私のセミナーはもちろん、研究会認定セミナーも無料で受講することができます。どれも人気のセミナーで受講まで半年待ちのものもあります。
床矯正については、多くの症例を通じて勉強することができます。最初は模型上の診断を勉強しますが、その模型の数は1年で7〜800個になると思います。これだけの症例を勉強できる医院はそんなにないと思います。模型上で診断できるようになったら、診療中に口腔内で診断する勉強をします。床矯正研究会の九州支部長でもありますので、福岡での症例検討会に参加することもできます。
インプラントに興味がある先生は先進OAMインプラントを勉強することができます。私がOAMインプラント指導医を行っていますので、直接指導することができます。
4.治療の精度について
治療技術向上のためには、スポーツや武道と同じように、基礎・基本の精度が重要だと考えています。もちろん、限界がありますが、できる限り完璧を目指したい、そう思っています。レントゲン一つ撮るにしても、精度があります。全てにおいて、基礎・基本の精度を徹底的に上げなければなりません。
そのために、はなだ歯科クリニックでは研修プログラムを用意しています。また、毎週1回Drの研修会も行っています。カリエス処置や根管治療など基礎的なトレーニングを行っています。また、その模様をビデオで録画して教材として、新しく入社した先生が使用できるようにしています。そして診断の精度を上げるために、毎朝Dr会議を行いその日に診る患者さんの治療についてアドバイスしています。
5.自分が開業してみて、気付いたこと
私は大学を卒業して5年間、広島市の藤田歯科クリニックで一般診療のかたわら、咬合の勉強をさせていただきました。そして、2000年5月に現在のはなだ歯科クリニックを開設しました。
矯正医でも小児歯科医でもないのに、年間200症例以上の矯正治療を行うようになり、今では1800症例を越えています。皆さんには不思議に思えるかもしれませんが、患者さんのニーズに応えようと努力していくうちに自然にそうなったのです。
歯周内科治療も同じです。歯周外科手術やエムドゲインなどの再生療法を行っても治らない患者さん、TBIやSRP、外科手術を嫌って歯周治療を受け入れてくれない患者さんを何とか治したいと努力していくうちに出会ったものです。
私の命題は「患者さんのニーズに応える」です。そのためには努力を惜しみません。そして付加価値ではなく、治療の本質で患者さんに貢献したいと考えています。そんな歯科医が増えることを切に望んでいます。
6.開業を目指す先生へ
これからの開業はとても大変だといわれていますが、ぜひ開業して成功してください!開業は本当に素晴らしいことです。ぜひ、自分の理想とする医院を創りあげてください。
はなだ歯科クリニックは全力でサポートします。開業医を対象とした「はなだセミナー」ではいかにして開業医として成功するシステムを創るかということをお話させていただいています。多くの先生方から支持を得ることができ、現在キャンセル待ちの受講生が出るほどの人気セミナーとなっています。
はなだ歯科クリニックの取り組みが全国の開業医の先生が求めているものと一致しているのです。院長は国際歯周内科学研究会理事、床矯正研究会九州支部長でもありますので、多くのすばらしい情報や人脈にも恵まれています。
したがってどんなコンサルタントより開業を成功させるノウハウは熟知しています。開業に必要なことは治療技術だけではありません。経営戦略、人事マネージメント、資金計画さまざまなことが必要です。開業準備からすべて全力でサポートさせていただきます。そしてあなたの成功がはなだ歯科クリニックの価値を高めるものだと考えているからです。
7.開業を考えていない先生へ
今までは歯学部を卒業して歯科医になると大部分の人が開業医になるのが普通でした。歯科医は開業しなければならないといった風潮さえありました。
しかし、それはとても不自然なことにも感じます。同じ学部を卒業した人のほとんどが開業医といういわば経営者になるという業界が他にあるでしょうか?日本では歯科医院の数が過剰になり、廃業せざるをえない歯科医院も出てきています。開業しなくても夢を持って歯科医としての人生を歩んでいける、そんな道が必要ではないかと考えています。はなだ歯科クリニックでは開業せずに、ずっと勤め続けることのできる環境も作っています。
興味のある先生には講演活動や執筆活動を行うようになって欲しいとも思っています。そして歯科医として素晴らしい人生を送りましょう!
8.医院を見るときの基準
皆さんが「自分の治療技術を上げるための勤務先」を選びたいと思ったときには、勤める前に、必ず、医院見学をされることをオススメします。その時に、見る基準を持つことをオススメします。その1つの基準として、私の医院でやっていることをお伝えします。
こだわりの一部・・・
⇒感染予防・滅菌消毒をしっかり行っている。
タービンやハンドピースを患者ごとに滅菌しているかが大切です。1日の来院者が30人を越える歯科医院には滅菌専任スタッフがいなければ、十分な滅菌消毒を行うことは無理です。滅菌・消毒は膨大な経費がかかりますが、患者さんにははっきりわからない部分でもあり、残念ながらきちんと行っていない医院が多いのも事実です。しかし、医師として診療に向かう姿勢が一番現れるものです。いくら素晴らしい形成をしていたとしても、そのタービンが滅菌されていなければその医師のモラルが問われると思います。
⇒治療予約の基本は45分以上
15分や30分でしっかりとした診断や治療を行うことは非常に難しいと考えています。ですから、一回の予約は45分以上でとっています。精度の高い治療をおこなうとこの45分でも短く感じます。初診の患者さんはカウンセリングを含めて60分以上の予約を取っています。
⇒すべての患者さんに歯科ドック・治療計画を立てている
主訴が解決した患者さんには歯科ドック(口腔内診査)を行い、診査結果を説明して、治療計画を立てています。このとき、補綴物のコンサルテーションを行い、患者さんに十分納得していただいてから治療を行います。そして必要な治療がすべて終わってから、定期メインテナンスに移行しています。
⇒抜髄、感染根管処置の時は必ずKファイルをいれて必ずレントゲンをとります。
作業長を決定するのに、このレントゲンとEMR、手指の感覚の3つを基準にしています。
⇒保険治療でもコアの形成時にクラウンのマージンも形成している
コアをセットした後にマージン形成のための支台歯形成をすると薄過ぎる歯質を残すことになりますし、金属粉も口腔内に飛び散ってしまいます。 コアの形成時にクラウンのマージンも形成すると正確な歯質の厚みがわかり、マージンも精密に形成できます。コアと同時にTEKもセットすることができます。
⇒保険治療でも、咬合器にセットしているこれは当たり前だと思います。
技工室に行って、咬合器が全く置いてないか、たくさんの咬合器が並んでいるかで、その医院の精度がわかります。当院では、保険治療であっても、きっちり咬合器にセットして、補綴物を製作しています。当たり前だと思いますが。さらに必要な場合は、フェイスボートランスファーにて咬合器付着を行います。
9.こんなドクターに来てほしい
@素直ですか?
何か言われたときに、すぐに「でも・・・」「だって・・・」「忙しくて・・・」とできない理由ばかりを言う人は、何をやっても上手くいきません。
「先ず、やってみよう!」「言われたことはやってみよう」という素直さがある人にメンバーに加わってほしいと思います。素直さがなければ、他のスタッフと上手くやっていくことも出来ません。素直に、謙虚に人の話を聞き、受け入れることが出来る人を求めています。自分の考えに固執し、他の人のやり方、考え方を聞けない人はダメです。「どうしたら良いでしょうか?」「わからないんですけど、教えていただけないでしょうか?」と聞ける人を求めています。
A勉強好きですか?
歯科医師である以上、勉強するのは義務だと思います。
歯科医師が勉強していなかったら、ダメですよね?
勉強会に年間3回も自分のお金で参加しないような歯科医師が成功するのは難しいと思います。今の話を聞いて、「歯科医師が自分のお金で勉強するのは当たり前じゃん、それぐらいやってるよ」という方を募集しています。
Bプラス思考ですか?
歯科医院で働く上では、絶対に大変なこと、嫌なこともたくさんあります。楽しいことばかりではありません。それは、どこでも一緒です。しかし、それを「なにクソ!」と乗り越えられる人と、そこから逃げてしまう人がいます。あたりまえですが、プラス思考の人を求めています。
10.当院で勤めているドクターの感想文
ドクター歴5年目 岩瀧未香 広島大学出身
はなだ歯科クリニックとの初めての出会いはインターネットでの求人広告でした。床矯正、歯周内科、予防歯科の興味を持ちました。床矯正、歯周内科に関しては、大学卒業後、同大学で研修医をしていた私は不勉強で、インターネットで検索した程度の知識しか持ち合わせていませんでしたが、先輩の勧めもあり、とにかく見学に行ってみることにしました。
見学に行ってみると、ちょうど土曜日ということもあり、午前から矯正の患者さんが大勢来院していました。予約に沿って診療が進行し、ドクター、スタッフが各々の役割を熟知して行動していました。視覚的なツール(口腔内カメラ、口腔内写真、パワーポイント、図、表等)を多用した丁寧な説明は、患者さんの立場に立った診療を心がけている表れだということが伝わってきました。滅菌のレベルの高さも驚きでした。驚きだらけの一日でしたが、中でも一番印象的だったことは、院長の診療に対する情熱でした。ただ歯を治療するのではなく、患者さんの健康や笑顔のために自分たちにできることは何かという視点で歯科診療を実践されているのだということがわかりました。
実際勤務してみると、一般診療、滅菌がしっかりしていることがよくわかります。自費率が高い医院ですが、保険診療だからといって妥協するのではなく、科学的根拠に基づいた医療を提供する姿勢を徹底しています。ドクターによって診療に差が出ないように手順が決まっていることからもそのことがよくわかると思います。また、床矯正・歯周内科・顎関節・咬合・インプラントなどかなり本格的な専門的治療を目の前で見ることができ、勉強になります。床矯正に関しては、見るだけではなく治療に自分自身も携わることができて、既に1800症例以上治療されてきた院長の生の意見を毎日聞くことができ大変勉強になります。
歯科医として必要な基礎的な技術・論理的な考え方から矯正・咬合といった専門的な分野まで幅広く学ぶことができるので、真面目な治療がしたい、勉強がしたいと思われている先生にぴったりの医院だと思います。私は、勤務して1年になりますが、はなだ歯科クリニックで本当によかったと思っています。
ドクター歴7年目 谷口なお子 長崎大学出身
私がはなだ歯科を知ったのは、月刊デンタルダイアモンドの記事でした。「予防歯科としての床矯正」というタイトルの院長の記事を読み、深く感銘を受けました。
どうしても「矯正」というと、大学で専門しなければできない分野、という思いがあり、敷居を高く感じていました。また、当時一般開業医で勤めていた時の自分の率直な感想では、矯正治療は患者さんにとっても、矯正は簡単には受け入れられにくいものがあると感じていました。そのような中、床矯正というものを知って、これは、患者さんのニーズに合っておりとても臨床の場に適したな治療法ではないかと、とても興味がわきました。
見学の申し込みも快く応じていただき、すぐにはなだ歯科に見学に行かせて頂きました。実際の診療を目の当たりにして、院内の活気にまず圧倒されました。まず、当然でしょうが患者さんの数が全然大学とは違います。症例を数多く、幅広く勉強できるということがすぐに分かりました。
また、通常の一般開業医では、コスト面などで難しいといわれている滅菌にもしっかり力をいれており、安全、安心な環境であると感じました。
その後、常勤勤務医として勤務させていただくことになり、床矯正だけでなく、日々いろいろと勉強させていただいております。例えば、朝からその日の診療予定の患者さまのカルテを院長と一緒に確認します。診療内容の確認を行うことで、限られた予約時間で円滑に診療をすすめることができます。また、一人ひとりの患者様と、どのようなコミュニケーションを築くか、といったアドバイスを頂きます。これは、なかなか一般の歯科医院では学べないことだと思います。
通っていた歯科医院に患者様が不信感を持ってしまう場合のほとんどは、コミュニケーションがうまくいっていなかった結果である、と院長はよくおっしゃいます。同じ内容のことでも、伝え方一つで印象はかなり違います。これから歯科医師として、しっかり真面目に治療する、といったことはもちろんのことですが、コミュニケーション能力を培うのは必須だと思います。
ほんの一例でしたが、このように、技術面以外にも学ぶことがとても多くあり、毎日充実した日々をおくっています。患者様の視点に立ち、ニーズに応えることができる歯科医師になりたいと思われている先生は、是非はなだ歯科で一緒に働きましょう。
ドクター歴8年目 藤本晋治 岡山大学出身
(退職後2008年開業)
「真剣に患者さんに、診療に向かい合うには最適な環境です。」
はなだ歯科クリニックで学んだことは私の宝であり、これから書くことが、少しでも皆さんの勤務先を選ぶ参考に少しでもなればと思います。それでは、私のある1日を紹介します。
朝は院長と勤務DrによるDr会議から始まります。その日診させて頂く患者さん一人ひとりのカルテに全員で目を通し、治療方針の決定、治療方針を決めるにあたって悩むこと、今までの治療の進捗状況、経過をチェックします。また、患者さんの想いをきちんと聞けているか、治療が優先してその人が置き去りになっていないかと、その人の背景にどこまで迫っていけるかがテーマです。そして、午前の診療に万全の準備をもって臨みます。
昼休みの後、午後の始めはスタッフ全員による30分間の症例検討会です。ここで、全員の診療に対するベクトルを統一させるのです。ここでは患者さんの治療経過を通し、的確な診断、治療上の注意点、新患、急患の人への対応、患者さんの歯科へのかかわり方を考察していきます。矯正治療の初診からに終了までの経過を考察することもとても勉強になります。毎日のことなので知らず知らずのうちに考察力が増していると思います。
午後の診療後、患者さんのカルテのチェック、治療の練習、印象模型を用いた矯正診断、その日の形成のチェック、技工作業など・・・こうして一日を終えます。
全員で患者さんの情報を共有し、それを踏まえ、チーム一丸となって診療をすることがはなだ歯科クリニックの1番の強みです。 とりわけ院長の診療に対する姿勢、妥協せず真の医療を追い求める姿は、歯科医師として尊敬するところであり、少しでも気を抜こうものなら、日々勉強している院長との知識、技術の格差は開いていくばかりです。少しでも追いつけるよう日々勉強し、また、それを診療で具現化していくことで患者さんに還元していく毎日です。
こう書くと厳しいように思われると思います。確かに厳しい一面もありますが、一人の歯科医師として真剣に患者さんに、診療に向かい合うには最適な環境だと思います。

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